お客様ご相談事例⑨

2020/09/01

相談事例⑨共有物件の買取
        
東京都大田区
 Hさま
 

東京都大田区のH様は、
元奥様の浪費癖が原因で離婚をしました。

離婚する際は公正証書を作成し、
子供が成人するまでは自宅を元奥様と子供に居住させ、
住宅ローンはH様が支払いする条件で作成をしました。

H様は子供が成人して独立し、
離婚の条件では不動産の
財産分与の取決めもなく、
住宅ローンも完済しているので、
元奥様へ不動産の売却を提案しました。
ところが、元奥様は子供の実家なので、
一生売却する意思はないと一辺倒でした。

H様は自宅を購入の際に、
元奥様と給料合算のペアローンで
住宅ローンを借入を行った為、
ご自宅の3分の1が
元奥様の名義になっておりました。











ご相談を頂いてから、
H様の元奥様へ協力業者の仲介会社から、
H様の持分譲渡で調整か、
当社での買取での処分の
ご説明を行なっております。

H様の元奥様が頑なにご協力いただけない場合は、
法的手続きの手段で持分の処分を行わざる負えません。

H様や元奥様にとって最善な方法を、
ワケあり物件買取センターでは
常にご提案させて頂いております。

ワケあり物件買取センターでは、
離婚・相続等での共有持分の解決策を、
常にお客さまのご要望に沿いながら、
柔軟な解決策をご提案させて頂きます。
お問い合わせやご相談は何回でも無料です。

 

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