お客様ご相談事例⑧

2020/08/01

相談事例⑧離婚後の共有不動産と住宅ローン
        
神奈川県横浜市鶴見区
 Sさま
 

川崎市川崎区のS様はご主人の
ドメスティクバイオレンス(DV)が原因で、
離婚調停にて離婚が成立しました。

調停調書には娘様の養育費と
S様のご自宅を確保するため、
共有名義の土地と戸建の住宅ローンは、
養育費と併せ支払いする調停調書を作成しました。

ところが、元ご主人は養育費と住宅ローンの
支払いを滞るようになってしまいました。
S様が心配になり元ご主人に原因を問い詰めると、
コロナ禍の影響で収入がなくなり、
消費者金融からの借入もできなくなり、
養育費と住宅ローンの支払いが
出来なくなってしまったとの事でした。









ご相談を頂いてから、
S様と元ご主人へ協力業者の仲介会社から
元ご主人の持分譲渡での借換えか、
リースバックでのご提案をし調整を行なっております。

コロナ禍が原因で失業や収入が減り、
銀行への住宅ローンのお支払いが滞る前に、
借入先の銀行窓口へのご相談をお願い致します。
現在、銀行もご返済の猶予や借入の条件変更等の
対応を柔軟の示して頂けます。

コロナ禍が終息し、以前の日常が一日も早く戻ることを願います。

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