事例紹介㉘

2019/09/20

①自宅を処分し、新しい生活を・・・


                東京都調布市
 さま    
              

私は糖尿病を患い、透析生活者となりました。
自宅は住宅金融公庫(現:独立行政法人住宅金融支援機構)で
融資を受けておりましたが、6ヶ月間滞納してしまいました。
独立行政法人住宅金融支援機構から委託を受けた
債権回収会社からの通知を見て、任意売却の手続きを決心しました。

先ず、インターネットで『任意売却』と検索し、
一番上に表記された会社を選びました。
その会社は不動産会社ではなく、
不動産会社をあっせんしてくれる相談窓口で、
自宅エリアの担当不動産会社を紹介してくれました。

任意売却手続きを専門に行っている不動産会社なので、
安心しきって全てをお任せしてしまいました。

販売開始から誰も部屋の内部を見に来ませんでした。
販売開始から約6ヶ月間が経過し、
不動産会社から競売手続きへ進めると連絡がありました。
売却できない理由は部屋の汚れと荷物が沢山あり、
一般の方への販売は難しいとの事でした。

暫くたつと裁判所から競売開始決定通知が届きました。
執行官と不動産鑑定士から色々な説明を受けました。
多数の不動産屋が毎日のように自宅を訪ねてくる対応法、
沢山のダイレクトメールは処分するようにとの事でした。

家族も毎日のようにインターホンが鳴り、
心労も溜まり、先に転居すると言い出しました。
結果、妻と離婚し私だけが自宅に残ることになりました。

任意売却手続き中の不動産会社では、
部屋の汚れと荷物が沢山あるとの理由で販売できないと思い、
インターネットでワケあり物件買取センターをしり、
買取にて競売を取り下げ、
生活保護申請で転居先も見つけて頂きました。

本当に担当の方には感謝しております。

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